分岐点

概要

突然変異により、植物の花粉が、脳に寄生するようになったことを切っ掛けとした世界規模のパンデミック。通称分岐点。
原因解明の前に旧人類の研究者が死滅してしまったため、どの植物の突然変異か判明していない。
感染力は異常であり、花粉症を持っているものは即座に感染した。
その後も感染を繰り返し、傀儡人形となった人間の体液に接触した者を感染させ、その感染者はネズミ算的に増えていった。

感染経路

突然変異した花粉を吸い込むと、体内に存在している花粉も変化し、それらが脳を侵食することで感染する。
また感染者の体液に接触すると花粉症を持っていない者も感染する。

傀儡

感染者の総称。
花粉に侵食された脳は機能を停止し、水のみを求めるようになる。
感染拡大時初期は水道の水や雨水を求めていたが、ある個体が人間の死体の血液を摂取したことで、普通の水より養分のある動物の血液を求めるようになった。
それが感染爆発の切っ掛けとなり、傀儡が人間を襲うようになった。
一定の水分を得た後、二~五年で皮膚が硬化し始め、身体が樹へと変化していく。
樹へ変わった傀儡は一年ほどで木の実を付け、そこから進化した人類である、新人類が誕生する。

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  • 最終更新:2019-04-17 01:22:47

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