Wolf'sPain~合成獣の後継~

ファンタジー×戦記

あらすじ

仲間の死を目の当たりにし、少年は何を思うのか。未だ同種族でさえ敵対し続ける現状を見て、少年は何を思うのか。
少年は自らの運命を悟り、敵を貫く槍として、悪を切り裂く剣として。弱き者を守る盾として、戦争の最前線へと君臨する。
彼に賞賛はいらない。彼に名誉はいらない。彼自身の平穏はいらない。

彼は自らの仲間が傷つかない世界を望み、独り歩を進める。自らが持つ合成獣の力を振りかざし。

章別


登場人物一覧


共通設定資料

専門用語

光の勇者

物語序盤から遥か昔に起きた人間種と魔人種最大の戦争で降臨した全能神の加護を受けた戦士。
魔に対抗しうる強力な光の力を持ち、それは世界のバランスを大きく変化させてしまう。
主に魔剣と呼ばれる魔法と剣術を掛け合わせた技を使用する。

本来全種族に対し平等であるはずの全能神が人間種にのみ肩入れして誕生した存在であるため、勇者に対する伝説や記述はどれも歪である。

太陽の騎士

物語序盤から遥か昔に起きた人間種と魔人種最大の戦争で力を覚醒させた真の勇者。
太陽の女神と呼ばれる太陽を司る女神から与えられる、炎と光の力を統合した剣を持つ。
しかし太陽の騎士は光の勇者とは違い、人間という種族の力に見合った力しか発揮できないため、起源の太陽の騎士は魔人に敗れている。

使徒

太陽の女神と対を成す魔人種の神、鴉ノ王が力を与えた戦士。
光りの勇者や太陽の騎士は唯一の存在に対し、使徒は四人存在している。
各々、自らを象徴する獣の紋章が身体に刻まれており、第一使徒は虎、第二は獅子、第三は竜、第四は狼の紋を持っている。

鴉ノ王

神は、下界では実態を持たないとされているが、下界にて魔人軍の統率を取っている生き神。
その正体は魔人ですら一定の者しか知らないとされている。
しかしその戦闘力たるや神であるだけあり、強力な使徒の戦闘力も、鴉ノ王が力を貸し付けているが故。

アイデン

知恵ある生物であれば必ず何らかの形で保有している未知の技術が使用された端末。
自らの名前や生年月日、職業など身分を証明するものになったり、獲得したスキルを一覧表示したりとその用途は様々。
誰が作っているや、どのような仕組みかというのは誰も疑問を抱かず、アイデンがあることは至極当然なこととされている。

特殊能力<スキル>

全生物が一定条件を満たすと獲得することのできる魔法とは違う力。
それは魔力を使うものであったり、使わないものであったり、意識して使うものであったり、自動で発現するものであったりと一定の基準で選別することは不可能。
アイデンのスキル欄に表示されるからスキルと認定される。

固有特殊技能<ユニークスキル>

個人が一定条件を満たすと獲得することのできる魔法とは違う力。
固有というだけあって、その力を手に入れているのは世界に一人であるが、もしその保有者が死した場合、後世で別の人間が獲得することがある。
また一つのスキルで複数の能力を有している複合特殊技能は全てこの固有特殊技能にあたる。

都市一覧

王都グレイク

人間種首都。
王や王国正規軍など人間種を統治する主要機関が集中している都市。
最重要拠点であるため、山中に建造されており、王都へ続く道は人間種最大都市の商業都市パレルが塞いでいるトルム峠を通っていくしかない。
王宮の他に魔法学園都市部が存在しており、王国正規軍によって教育が行われている。

商業都市パレル

人間種最大の交易都市であり、最大都市。
魔法学園地方部が存在しており、スカウトされた冒険者によって教育が行われている。
その他多くの商店が混在しており、冒険者は自らの行きつけの店を持っており、自らの武具を信頼できる者に託すという。

傭兵都市ドルエム

冒険者の街。
その名の通り冒険者の本拠地である冒険者ギルドが存在しており、冒険者の多くはこの都市を拠点にしており、独自のルートによって仕事を獲得、その報酬を受け取り生計を立てている。

聖教都市ファリス

対魔人都市。
王国軍最強の部隊、聖教騎士団が駐留する都市であり、その設備の多くは戦争のために造られているものが多い。
聖騎士を一目見ようとする観光客や、冒険者も多数おり、百年、戦争が起きていない事実を感じることが出来る。

魔都

魔人種唯一の都市であり最大の都市。
広大な土地の中に、貴族毎の広大な敷地が割り当てられている。
その真ん中に魔人種の神であり王、鴉の王の夜響城がある。

  • 最終更新:2020-05-20 12:24:23

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